おおたIT市民ネットワークは、太田市が推進する「おおたまるごとITタウン」を目指しています。
1 設立の趣旨
目的:市民が行う情報技術の向上に関する活動の支援や、情報技術を応用した生涯教育、情報化を手段としたまちづくりの推進活動等の支援を行い、地域社会の振興等に寄与すること。
理由:平成13年のIT講習会以後、当会はパソコン講習会を通じて、市民の情報技能の向上を支援してきた。その実績をもとにパソコン相談室も実施して、現在は市民のパソコン応援団として活動している。 今後は、現在の事業を継続拡大しながら、情報技術を使って、地域の利便性や、快適性の向上を図る「町づくり」にも取組んでゆきたい。事業展開をはかるためには、社会的な信用を得ることが必須であると考えて、一年六ヶ月程前からNPO法人化のための準備をしてきた。今回、その環境が整えられたので設立申請をする。
活動・事業とその必要性:(1)情報化社会の振興を図る活動;パソコン講習会・パソコン相談室・IT講演会等
(2)社会教育の推進を図る活動;インターネットセキュリティに関する講習会・講演会など。特に高齢者に注力してゆく。
(3)まちづくりの推進を図る活動;太田市の地域ポータルサイトの運営・地域情報ネットワーク運営等
(4)学術・文化・芸術又はスポーツの振興を図る活動;伝統文化資料保存の支援等
(5)子どもの健全育成を図る活動;パソコン講習会(インターネットセキュリティ・ネチケット主体)
(6)職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動;パソコン講習会・パソコン相談室等
2 設立申請に至るまでの経過
(1)平成13年 5月 太田市でIT 講習会が始まり、市民がボランティアとして、講師・アシスタントを務めた。
(2)平成13年12月 上記ボランティアを主体に、NPO団体 おおたIT市民ネットワーク として発足した。
(3)平成17年 5月 会の運営を強固にするため、NPO法人化を意識した会則に改定した
(4)平成17年 6月 大島会計事務所と、税務・会計に関して「委嘱契約書」を交わした。
(5)平成17年11月 平成18年度から青色申告をするために、会計事務所が推薦する会計ソフト(TKC)を導入した。
(7)平成18年 5月 NPO法人設立総会で、設立申請を決定した。
平成18年5月13日
特定非営利活動法人 おおたIT市民ネットワーク
2024年度(令和6年度)
名前 | 役職 | |
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理事長 | 浜 清満 | |
副理事長 | 田中 貴雄 | 企画室長 |
理事 | 臼倉 敏和 | 技術部長 |
理事 | 根岸 弘康 | 事業部長 |
理事 | 中山 達也 | 広報部長 |
理事 | 土屋 善雄 | 事務局長 |
監事 | 佐藤 三允 |
総会 | |||||||
監事 | |||||||
理事長 | |||||||
企画室 | 事務局 | ||||||
事業部 | 広報部 | 技術部 | |||||
支部 | |||||||
太田支部 九合支部 沢野支部 韮川支部 |
宝泉支部 強戸支部 休泊支部 尾島支部 |
毛里田支部 鳥之郷支部 薮塚本町支部 新田支部 |